こんにちは!きくのすけ(Kikunosuke)です!
今回は学生時代に旅をした経験の中から、「パリの旅行記」をお届けします。
本記事はもともと本ブログを始めて最初にアップした内容ですが、
その後色々な記事を書いたり読んだりしていく中で
「旅行(旅)の魅力」という話と「パリの観光」という話が本記事の中で混ざっていてわかりにくい
と私自身感じました。
そこで今回本記事では「パリの観光」の話に特化する形に改めて書き直し
再度配信することにしました。
(元々の記事は旅の魅力に絞った形で同じように編集し直す予定です)
観光地のガイドのような内容は他のブログ記事やホームページに譲るとして
「訪れた場所でどういう体験をして私自身がどのように思ったのか」
感じられる旅行記にできればと思い、全体的に書き直しましたので、
是非お楽しみいただけると嬉しいです!
尚、私自身、海外旅行は単なる楽しかった経験というだけでなく
後々の人生の中で「視野の広がりに役立った経験」として残るものだと思っています。
行ったときに感じたことも勿論ですが、
旅行から帰ってきて振り返ったときに
「こういう世界もあったな」と感じることは多いと思います。
一つ一つ訪れた場所や時間がとても貴重であるからこそ、
旅行の体験をしっかりと形に残して発信することで、
周りの方々に旅行の魅力を伝えたいと感じています。
以上の理由から、今回海外旅行の体験談をブログという媒体で配信しようと思いました。
滞在したときに書いた旅行記をベースにしながら
今の断面で感じていることを織り交ぜて作成しましたので、是非お楽しみください笑。
前置きが長くなりましたが、本題に入ります。
パリ(フランス)体験記
パリ旅行時の移動手段及びスケジュール
私は大学時代の夏に
語学研修(民間の研修機関のプログラムに参加)でオックスフォードに行ったあと、
大学時代の友達が留学をしていたドイツのケルンに行く前の間
2日ほど一人でパリに滞在しました。
「社会人になってからなかなかパリに行く機会もないだろう」と思い
無理矢理、語学研修の期間を2週間に縮めましたが、
結果的に良かったと思っています笑
本旅行では、国内の旅行代理店に頼らず、
当時走り始めた「Online Travel Agent(OTA)*1」を活用し、
自分自身で旅行計画を立て、必要となるホテルや飛行機の予約をしました。
(パリでは、名前は忘れましたが、1泊1万円くらいの宿に泊まりました)
移動手段ですが、
オックスフォードからロンドンは高速バス(1時間くらい)
(Oxford Tube:https://www.oxfordtube.com/というバスを使いました)
ロンドンからパリも高速バス+フェリー(こちらは7時間くらい)
でした。
パリでのスケジュールはざっくりと、
1日目:凱旋門・エッフェル塔・ルーブル美術館(第一日曜日ということで無料!!)を見学
2日目:ノートルダム聖堂・パンテノンを見学(ヴェルサイユ宮殿を回る予定が月曜でやっていないため断念)
3日目:ブリュッセルに移動
と当時では軽々と回っていましたが、
今となっては結構アグレッシブなスケジュールでした。
また私はサッカー好きであるため、
パリにいる間にパリ・サンジェルマンのスタジアムと公式ショップに行きました。
今となってはメッシやネイマールなど世界的に有名なスター選手が集まるビッククラブですが、
当時のパリ・サンジェルマンは晩年期のマケレレ*2とジュリ*3くらいしか有名な選手はいませんでしたが、
結構人気の高いクラブで、ショップに入って感動したことを覚えています。
パリ旅行の感想
当時の感想は
- 街はきれい:凱旋門から見たパリの街全体は写真の通りきれいに整っていましたし、街中にゴミもあまりなく、整理されている印象でした
- 服がおしゃれ:パリコレ等で有名な場所の通り服装に気を遣っている方が多かったです。服装に疎い私には、大変勉強になりました笑
-
レストランの料理が美味しい:文字通り美味しい料理が多かったです。
という旅行に行かなくても感じるパリのイメージとあまり変わらなかったです。
ただ振り返って記事を書く中だと、3.の料理は意外なところがありました。
それは日本でフランス料理はどうしても高価なイメージですが、
実際にパリに行ってみると、カフェのようなところでも手頃な値段でフランス料理を楽しむことができるということです。
当時、大学生の身分だった私でも日本円で1,000円代の値段で
普段食べる機会の少ないクスクスという粉食の料理
(写真。発祥地は北アフリカ(マグリブ近辺)から中東にかけての地域と言われており、本場のフランス料理ではない)
やラム肉の料理を食べることができました。
「リーズナブルな料理もあり、美味しく味を楽しむことができる」
という点は、良い意味での誤算だったとパリに滞在して思いました!
パリは一人旅でも楽しいのか?
最後にタイトルにある「パリは一人旅でも楽しいのか?」について触れます。
結論、食事や美術に興味のある人はもちろん
単なる観光で来た人も一人でも楽しめると思います!
(私自身、初めての一人旅がパリで良かったと感じています)
ただ少し注意したほうが良いこととして、パリでは英語の使えない方もいるので、
フランス語に自信のない方は英語の使える場所に絞って訪れることをおすすめします!
一人旅の良い面は自分の行きたい場所に行きたいときに行ける自由さである一方、
良くない面は行った場所の感動を共有できない寂しさである
と思っているので、ご自身の好みに合わせて、
誰かと一緒にいくか、一人でいくか考えると良いと思っています。
(尚、人生経験という意味では、一人旅も複数メンバーで行く旅も経験すると良い気がします)
まとめ
今回は簡単ではありますが、学生時代に滞在したパリの旅行記をお届けしました。
今はコロナ禍や不安定な国際情勢もあり旅行自体は難しいですが、
パリは収まったところでまた行きたい場所の一つです。
日本人が一度ヨーロッパに行くとすると、
一般的なイメージとの違いを感じられるパリはすごくお勧めできる場所だと思います。
以前Ctripという名前で運営していましたが、社名変更しています。
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