こんにちは!きくのすけ(Kikunosuke)です!
本日はタイトルの通り、
カナダのバンクーバーに語学留学で行った際、
現地で私自身がハマった洋楽に関する記事をお届けします。
このシリーズは過去3記事出しましたが、
本記事で一旦終わりにしようと思っているので、
前回までの記事で紹介出来なかったアーティストの曲をまとめて紹介しようと思っています。
本題に入る前に「バンクーバーで私がハマった洋楽」に関する記事をなぜ発信しようと思ったのかについて、少し触れます!
ズバリ、その理由は「英語に身近になるには、好きなことで学んだ方が良い」と経験則で感じているからです。
本ブログを読んで頂いている方には
「英語勉強しないといけないけれども、なかなか興味わかないなぁ」
という方、結構多いんじゃないでしょうか?
私も中学校の頃は、「勉強のための英語」と言う感じで学習をしていたので
なかなか実感を持って英語の勉強の意味って言うのを感じる事はありませんでした。
そこで高校時代に語学留学でバンクーバーに行きましたが、
(バンクーバーの体験はこちらもしくは記事下のリンクからご覧ください)
バンクーバーでは教科書で習った定型文とかを会話するというよりも
洋楽だったり映画ったりスポーツだったりって言うものを通じて会話していました。
特に洋楽については
一緒に歌うとか一緒に口ずさむとかを通じて、
外国の方とコミニケーションをとることができ
結果的に英語を学ぶ意味であるとか英語力をつけるといったこともできたと思っています。
そういう意味でカナダにいたときによく会話したなぁという洋楽をシリーズで紹介しようと思い、記事を書いております。
ぜひお楽しみいただけると嬉しいです!!
(尚、本文に動画も掲載しましたが、仕様上スマホから動画は見れないようです)
それでは本題に入ります。
Usher(アッシャー)
本日ご紹介するUsher(アッシャー)は
1978年にアメリカで生まれたアメリカの男性ソロR&Bシンガーです。
私がカナダで知った当時は「Confessions」というアルバムが全世界でヒットしていた時期で、
「Yeah!」という曲を中心に皆で盛り上がった記憶が強いです。
(「Confessions」は約1500万枚の売り上げを記録して、日本でも洋楽作品としては驚異の50万枚以上を売り上げを記録しています)
Yeah!
上でも書きましたが、Usherの代表曲で
私がカナダにいた頃、良く流れていた曲の一つでもあります。
ドミトリーの隣の部屋の友達が、よく夜にこの曲を流していて
寝れなかった思い出があります。
サビもシンプルな表現(※)なので
外国人交えたパーティの場でもこの曲が流れると盛り上がり、
普段話さない人とも会話できる
そんな謎の魅力を持った曲でした。
※サビの表現
(Yeah!) Yeah!
Shorty got down low said, come and get me
(Yeah!) Yeah!
I got so caught up, I forgot she told me
(Yeah!) Yeah!
Her and my girl, they used to be the best of homies
(Yeah!) Yeah!
Next thing I knew, she was all up on me screaming
Green Day(グリーン・デイ)
次に紹介するアーティストはグリーン・デイです。
アメリカ合衆国カリフォルニア州バークレー出身のパンク・ロックバンドです。
昨年もジャパン・ツアーを実施しており、日本人にも馴染みの深いアーティストかと思います。
私がグリーン・デイを知ったときは、アメリカン・イディオットが流行っていた全盛期です。
American Idiot(アメリカン・イディオット)
はじめにサビの歌詞を載せます。
Don't wanna be an American idiot
Don't want a nation under the new mania
And can you hear the sound of hysteria?
The subliminal mind-fuck America
Welcome to a new kind of tension
All across the alien nation
Where everything isn't meant to be okay
Television dreams of tomorrow
We're not the ones who're meant to follow
For that's enough to argue
こう見ると難しい単語はあまりないのですが、
歌になると英語のスピードが結構早いので、慣れるまで時間がかかりました。
カラオケでテンション高く、それっぽく歌っていると外国の方が一緒に乗ってくる曲というイメージです。
ここからは印象になってしまいますが、
メキシコの方がアメリカン・イディオットをよく歌っていたと記憶しています。
まとめ
今回までバンクーバーで知った洋楽や海外アーティストということで
アッシャー / グリーン・デイに関する記事をお届けしました。
私自身、カナダに行って初めて知ったアーティストばかりですが、
曲を聴きながら自然と英語のリスニング力やスピーキング力が上がったと感じています。
最近の洋楽事情は疎くなってしまいましたが、
洋楽は楽しむ観点からも英語を覚える観点からも触れて良かったと思っていますので、
是非参考になれば幸いです。
それでは、次回の記事でお会いしましょう!
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