こんにちは!きくのすけ(Kikunosuke)です!
本日はタイトルの通り、
カナダのバンクーバーに語学留学で行った際、
現地で私自身がハマった洋楽について
前回までの記事で紹介出来なかった
アーティストの曲を紹介しようと思っています。
本題に入る前に「バンクーバーで私がハマった洋楽」に関する記事をなぜ発信しようと思ったのかについて、少し触れます!
ズバリ、その理由は「英語に身近になるには、好きなことで学んだ方が良い」と経験則で感じているからです。
本ブログを読んで頂いている方には
「英語勉強しないといけないけれども、なかなか興味わかないなぁ」
という方、結構多いんじゃないでしょうか?
私も中学校の頃は、「勉強のための英語」と言う感じで学習をしていたので
なかなか実感を持って英語の勉強の意味って言うのを感じる事はありませんでした。
そこで高校時代に語学留学でバンクーバーに行きましたが、
(バンクーバーの体験はこちらもしくは記事下のリンクからご覧ください)
バンクーバーでは教科書で習った定型文とかを会話するというよりも
洋楽だったり映画ったりスポーツだったりって言うものを通じて会話していました。
特に洋楽については
一緒に歌うとか一緒に口ずさむとかを通じて、
外国の方とコミニケーションをとることができ
結果的に英語を学ぶ意味であるとか英語力をつけるといったこともできたと思っています。
そういう意味でカナダにいたときによく会話したなぁという洋楽をシリーズで紹介しようと思い、記事を書いております。
ぜひお楽しみいただけると嬉しいです!!
(尚、本文に動画も掲載しましたが、仕様上スマホから動画は見れないようです)
それでは本題に入ります。
Beyonce(ビヨンセ)/ Destiny's Child(デスティニーズ・チャイルド)
1981年にアメリカで生まれたシンガーソングライターです。
今現在も表舞台で活躍されている有名なアーティストなので、
結構知っている方も多いのではないかと思います。
ただ私がカナダに行った際には
「デスティニーズ・チャイルド」というグループで
活動していた方がソロ活動より多かったので、
デスティニーズ・チャイルドに触れたいと思います。
1997年にデビュー以来3000万枚以上アルバムを売り上げている
R&B(リズムアンドブルース)のグループです。
メンバーは時期によって違いますが、
私が実際に知った頃で述べると、ビヨンセに加え、
の3名で構成されていました。
実は2005年に活動休止となるため、
「デスティニーズ・チャイルドというグループは知らない方もいるのでは⁉」
と思いましたので、当時よく聞いた曲を思い出話とともにお送りします!
Survivor (Destiny's Child / デスティニーズ・チャイルド)
カナダで一番聞いたデスチャ(デスティニーズ・チャイルドの略称)の曲だと思います。
この曲は比較的テンポも速すぎず、サビで使われている単語も分かりやすいので、
サビの部分をよく外国人と一緒に歌った記憶があります。
Youtubeでは12年前にアップロードされて、1.6億回再生されているんですね、、
Independent Women, Pt. 1
「Independent Women, Pt. 1」は
映画『Charlie's Angels』のサウンドトラックになった曲で、
Destiny's Childの最大のヒットになった曲です。
タイトルの通り、女性の独り立ちがテーマとなっていて
後々中身を理解するにつれ、日本では出て来ない感じの曲かなと
思いながら聞いていた気がします。
Crazy in Love(Beyonce)
最後にBeyonceのソロ活動で有名な曲を1つ紹介します。
「Crazy in Love」という曲で、後の夫となるジェイ・Zとの共演作です。
アメリカ合衆国とイギリスのナショナルチャートで首位を獲得し、その他の国でもトップ10入りする等、Beyonceの代表曲であり、
私がカナダにいたときもSurvivorかCrazy in Loveが多く流れていたと思います。
日本だと、渡辺直美さんがビヨンセのモノマネで使っていた曲でもあります。
Beyonceは2005年にデスティニーズ・チャイルドを解散してからも
特に「Hero」や「Single Ladies」等々ヒット曲を出していますが、
Beyonceのシングルとしての地位を確立した曲は「Crazy in Love」ではないかと思います。
まとめ
今回は前回同様、
バンクーバーで知った洋楽や海外アーティストということで
ビヨンセ / デスティニーズ・チャイルドに関する記事をお届けしました。
私自身、カナダに行って初めて知ったアーティストですが、
英語で意味がよくわからなくても曲調が気に入り、
純粋に曲を好きになりました。
英語を覚える意味では、ブラック・アイド・ピースに比べるとやり易い印象ですが、
歌詞によってはスピードが速くなる所もあるので、
ある程度慣れてからの方が
と私自身は思っています。
以上、参考になれば幸いです。
それでは、次回の記事でお会いしましょう!
関連記事:
アブリル・ラヴィーンとマルーン5に関して書いた記事
ブラック・アイド・ピースについて書いた記事
英語学習について書いた記事
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