きくのすけのワールドトラベル日記

自らの体験した海外旅行・国内旅行及び旅行の魅力をお届けするブログです

バンクーバー語学留学で好きになった洋楽①(アブリル・ラヴィーン&マルーン5)~好きなことで英語を上達させよう~

こんにちは!きくのすけ(Kikunosuke)です!

 

本日は少し雑談に近い内容で

カナダのバンクーバーに語学留学で行った際、

現地で私自身がハマった洋楽について

いくつかのアーティストの曲を紹介しようと思っています。

 

本題に入る前にバンクーバーで私がハマった洋楽」に関する記事をなぜ発信しようと思ったのかについて、少し触れます!

ズバリ、その理由は「英語に身近になるには、好きなことで学んだ方が良い」と経験則で感じているからです。

 

本ブログを読んで頂いている方には

「英語勉強しないといけないけれども、なかなか興味わかないなぁ」

という方、結構多いんじゃないでしょうか?

 

私も中学校の頃は、「勉強のための英語」と言う感じで学習をしていたので

なかなか実感を持って英語の勉強の意味って言うのを感じる事はありませんでした。

 

そこで高校時代に語学留学でバンクーバーに行きましたが、
バンクーバーの体験はこちらもしくは記事下のリンクからご覧ください)

バンクーバーでは教科書で習った定型文とかを会話するというよりも

洋楽だったり映画ったりスポーツだったりって言うものを通じて会話していました。

特に洋楽については

一緒に歌うとか一緒に口ずさむとかを通じて、

外国の方とコミニケーションをとることができ

結果的に英語を学ぶ意味であるとか英語力をつけるといったこともできたと思っています。

 

そういう意味でカナダにいたときによく会話したなぁという洋楽をシリーズで紹介しようと思い、記事を書いております。

ぜひお楽しみいただけると嬉しいです!!

(尚、本文に動画も掲載しましたが、仕様上スマホから動画は見れないようです)

それでは本題に入ります。



アブリル・ラヴィーンAvril Lavigne

 

最初にご紹介するアーティストは、ご存知の方も多いかと思いますが、

アブリル・ラヴィーンAvril Lavigne)というアーティストです。

 

アブリル・ラヴィーンAvril Lavigne)は1984年にカナダで生まれた

シンガーソングライターで、世界的にも知名度の高い方です。

私がカナダに行ったときには、カナダ出身のアーティストということもあり、

アブリル・ラヴィーンAvril Lavigne)の曲に関する話を

外国の方と一番良くしたなと振り返りながら思いました。

思い出深い曲を2つほど書いていきます。

 

Sk8er Boi

呼び方が初見だとわかりにくいですが、「スケーター・ボーイ」と呼ぶ曲です。

デビューアルバム『レット・ゴー』(2002年)から出た2枚目のシングル曲で

現在までにラヴィーンの最もヒットしたシングルとしても有名です。

私個人の思い出としては、語学留学に行ったタイミングが高校時代ということもあり、

カラオケ(karaoke)で海外の人と盛り上がれる数少ない曲

という印象が強い曲です。

12年前にYoutubeにアップロードされていましたが、色褪せません笑

youtu.be

Complicated

2002年の「最も売れたカナダの曲」に選ばれた曲で、

バンクーバーやビクトリアのショッピングモールで良く流れていました。

サビの曲調が強烈に頭の中に残って印象的だったので、とても良く覚えています。

また英語学習という意味でも、サビのフレーズにある

Why do you have to go and make things so complicated?

(意訳:どうしてあなたは、色々ややこしくしちゃうの?)

という表現を繰り返し口ずさんで、自然と表現が出るようになりました。

そういう思い出のある曲です!

youtu.be

マルーン5Maroon5

次にご紹介するアーティストは、今尚、第1線で活躍している

マルーン5Maroon5)というアーティストです。

マルーン5Maroon5、マルーンファイヴ)は

アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルスで結成されたバンドです。

私がマルーン5Maroon5)を知ったときは

1stアルバム『ソングス・アバウト・ジェーン』(Songs About Jane)

に入っている曲が次々とヒットしていた時期で、

ちょうど有名になり始めたときだったと記憶しています。

(私自身、カナダのHMVで『ソングス・アバウト・ジェーン』のアルバムを買いました)

思い出深い曲を少し書いていきます。

「ディス・ラヴ」(This Love)

私自身が一番カナダで聞いていた曲だと記憶しています。

英語のスピードがそこまで早くなく、難解な単語も多くなかったので

アルバムを買った後、部屋で聞きながら、歌詞を自然と口ずさむレベルになりました。

次のSunday Morningも当てはまりますが、

マルーン5Maroon5)の曲は音楽としても聴きやすいですし、

英語自体も聞きやすいので、是非聞いてみてください!

youtu.be

 

「サンデイ・モーニング」(Sunday Morning)

タイトルの通り、日曜日の朝に聞きたいなという感じの曲で、

日本でもCMで流れたり、ショッピングモールで流れたりしていた機会が多かったので、

This Loveと比べ、ご存知の方が多い曲かなと勝手に思っています笑

曲調がThis Loveと比べ軽快な感じですし、ピアノの伴奏も好きな楽曲です。

カナダでは、カラオケの中盤から終盤にかけて歌う機会の多かった曲でした。

Youtubeで以下Sunday Morningの曲を流すと、冒頭にThis Loveが流れます笑

youtu.be

まとめ

 

今回は嗜好を変えて、

バンクーバーで知った洋楽や海外アーティストに関する記事をお届けしましたが、

いかがでしたでしょうか。

 

是非本記事でお気に入りの曲がございましたら、

SpotifyAmazon Musicなどお好きなアプリ(ツール)で聞いて頂ければと思います。

(記事下にリンクを貼りましたので、興味のある方はアクセスしてみてください)

 

実際のところ、今回の記事で紹介できなかったアーティストや楽曲も多いので、

別の機会でまた記事にできればと思います。

 

それでは、次回の記事でお会いしましょう!

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